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大江ジャスミンゆかの『ニッポニズム・ベリーダンス』

https://ameblo.jp/jasmine5626-1344


最新の投稿記事一覧

8月29日ベリーダンサーのためのヒモトレ講座。ベリーダンス未経験〜指導者までOK! ()
ベリーダンサーのためのヒモトレ講座 ベリーダンス未経験〜指導者までOK!8月29日(木)19:30〜21:00@南町三丁目・銚子屋果実店ビル3F一般参加費:3000円(アームズ珈琲®︎、お茶菓子付)ベリーダンスで、どのようにヒモトレを導入しているのかをお伝えいたします。自分のカラダの観方を学び、体感していきます。『練習すれば上手くなる』という漠然とした方法ではなく、『どう練習すれば良いのか』が分かるようになります。出来ない理由も、技そのもののやり方や、筋肉や柔軟性がないからという理由ではありま
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孫の手で。先生と生徒が依存関係になってはいけない。 ()
『ホスピタリティとは孫の手のようなもの』よくホテル科の先生が口にしていた言葉。典型的なサービス、過剰なおもてなしをするのではなく、お客様が何を所望しているかを察し、かゆい所に手の届くようなサービスを提供出来るのが、一流のホテルマンだという意です。(ジャスミンは国際ホテル科出身。マレーシア・クアラルンプールの5つ星ホテルで働いていた経験があります。)これはベリーダンスを教えている場面でも、同じような事を感じています。教えすぎ、支えすぎでは、生徒を成長させる事が出来ない。先生と生徒が『依存』関係にな
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私の踊りの人生観をつらつらと。 ()
私の踊りの人生観をつらつらと。型・形ばかりを追いかけていた事を知り、しかし、その型・形にも理由がある事を知る。カラダを鍛えたり力ませて力強さを演出しているわけではなく、だからといって脱力する事も、また力みの原因となる。表現は意識だけでは変えようがなく、踊る以前のカラダから由来している。精神面でも、どんな辛い事がおきても、それは私を舞台で輝かせてくれるためのもの。音楽や小道具に踊らされてはならない。主体的に踊るのは自分であり、それらといかに調和するのかは、踊り手の腕次第。自然な動きこそ美しく、調和
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月刊秘伝8月号にコメントが掲載されました。舞に通じる武の極致 ()
『月刊秘伝8月号に黒田鉄山先生追悼のコメントが掲載されます。』月刊 秘伝 2024年 08月号 [雑誌]Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}月刊秘伝さんからご連絡を頂き、私の追悼コメントも…ameblo.jp月刊秘伝8月号の黒田鉄山先生を追悼する特集号にて、私のコメントも掲載させて頂きました。以前、月刊秘伝さんには「舞と武を繋ぐ架け橋になりたい」とお伝えしていた事を覚えていて下さった模様で、素敵なタイトルを付けて下さいました。他にも、甲野善紀先生、河野智聖先生、習
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踊りも歩き方同様に、足の置き所(歩幅)・置き方が鍵 ()
踊りも歩き方同様に、足の置き所(歩幅)・置き方が鍵です ベリーダンスの場合は、坐骨とかかとの繋がりが大切で、それぞれが生きていない場合、足の置き所・置き方を変えるだけで、楽に腰技が出来るようになります。生徒達が苦戦していた技がありましたが、それらを修正しただけで、「あれ、すごい楽に出来る。な〜んだぁ」と、コロンブスの卵のような反応に ココロのバランスボードからも、ヒントをもらえますね。ベリーダンスの動きは頑張ると出来ないため、ジャスベリでは武術家の先生のように「努力禁止」と言っております( ´∀
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